コンクールから一週間。
「敗因はこの私。ウチのメンバーは最高の仕事をした。」
どっかの監督のような台詞を言ってみる。
色々な要因が重なって、ブログも楽器生活も休んでしまった…。
まあ、楽団の練習が休みだったのと、本を少々買いすぎてしまったという話だが…(笑)
…さて、語るか。
本番が終わり、結果発表。我々は「銀賞」であった。
県大会から支部大会に進む団体は、「金賞」受賞団体の中から推薦という形になる。つまり、我々のコンクールはこれでおしまいとなってしまったのだ。
帰りのバス。流石に空気が重い。
講評用紙が回ってきたので読んでみる。
「表現に幅がある、起伏に富んだ良い演奏でした。」「全ての音が平面的に聴こえてしまっています。」…あれ?
審査員によって、真逆の評価が成されてしまっている…!?
しかし、録音を聞いてみたら…言いたいことがなんとなく分かってしまった。いい演奏ではあったが…ということなのだろうか。私個人も、録音で分かるレベルのミスを犯してしまっていた…精進あるのみ、である。
それとは別に、もう一つ、録音を聞いて思ったことがあったのだが…。
無事に本拠地に帰還。今回は終了後の打ち上げ(飲み会)もある。
移動中、団長に疑問をぶつけてみた。
「ユーフォニアムの音が、よく聞こえていましたよね…って、大きすぎるのは気のせいですか?」
「…うん。そうなんだよね。」―やっぱりか。
店にて。珍しく、団長の向かいのに座ることとなった。団長の隣には、指揮者もいる。
結果、なかなか濃い話をすることとなった。内容は割愛させていただくが…。
一つ、団長から言われたことがあった。
「Tassanic は技術はあるんだが、考えて吹いてないよね。」
―うっ、直感型プレーヤー(?)の弱点を突かれてしまった。流石は歴戦の強者、お見通しか。
そう、その点が私の課題なのである。考えて吹く…一生のテーマかもしれない。
今後、その機会は増えそうである。実は、戻りのバスの中で、重大発表(?)がされていた。
それは、楽団のミニコンサートにおける私のソロデビュー。以前話していたことが、本当になってしまった。ソロ候補者の人数が多かったら流れるという話だったので、普通に立ち消えするものとばかり思っていたのだが…了解。やってやるぜ(笑)
人数の話をすれば、むしろ足りない状態だったらしい。飲みの席で、さらに声がかけられていく。
ウチの楽団には、音大出身者が2名ほどいるらしいのだが…そのうちの一人にも声がかかった。その方、普通に受けていらっしゃる。流石は本職…って、ちょっとまて!?…私が、その人と対決する羽目に!?
ほとんどプロ VS 自称「楽器吹き」の素人…分が悪いにも程がある(笑)
実際には、VSの形じゃないからいいようなものだが…その方と私を並べてしまっていいのか!?
―コンクールで敗退して意気消沈…とか言ってる暇は無いようだ。
今後も、この件を含めて、出来る限りリアルタイムの出来事を綴っていくつもりである。
乞う、ご期待!!
(…って言える内容だったらいいなあ。頑張って書こう…いや、吹くのか。)
「敗因はこの私。ウチのメンバーは最高の仕事をした。」
どっかの監督のような台詞を言ってみる。
色々な要因が重なって、ブログも楽器生活も休んでしまった…。
まあ、楽団の練習が休みだったのと、本を少々買いすぎてしまったという話だが…(笑)
…さて、語るか。
本番が終わり、結果発表。我々は「銀賞」であった。
県大会から支部大会に進む団体は、「金賞」受賞団体の中から推薦という形になる。つまり、我々のコンクールはこれでおしまいとなってしまったのだ。
帰りのバス。流石に空気が重い。
講評用紙が回ってきたので読んでみる。
「表現に幅がある、起伏に富んだ良い演奏でした。」「全ての音が平面的に聴こえてしまっています。」…あれ?
審査員によって、真逆の評価が成されてしまっている…!?
しかし、録音を聞いてみたら…言いたいことがなんとなく分かってしまった。いい演奏ではあったが…ということなのだろうか。私個人も、録音で分かるレベルのミスを犯してしまっていた…精進あるのみ、である。
それとは別に、もう一つ、録音を聞いて思ったことがあったのだが…。
無事に本拠地に帰還。今回は終了後の打ち上げ(飲み会)もある。
移動中、団長に疑問をぶつけてみた。
「ユーフォニアムの音が、よく聞こえていましたよね…って、大きすぎるのは気のせいですか?」
「…うん。そうなんだよね。」―やっぱりか。
店にて。珍しく、団長の向かいのに座ることとなった。団長の隣には、指揮者もいる。
結果、なかなか濃い話をすることとなった。内容は割愛させていただくが…。
一つ、団長から言われたことがあった。
「Tassanic は技術はあるんだが、考えて吹いてないよね。」
―うっ、直感型プレーヤー(?)の弱点を突かれてしまった。流石は歴戦の強者、お見通しか。
そう、その点が私の課題なのである。考えて吹く…一生のテーマかもしれない。
今後、その機会は増えそうである。実は、戻りのバスの中で、重大発表(?)がされていた。
それは、楽団のミニコンサートにおける私のソロデビュー。以前話していたことが、本当になってしまった。ソロ候補者の人数が多かったら流れるという話だったので、普通に立ち消えするものとばかり思っていたのだが…了解。やってやるぜ(笑)
人数の話をすれば、むしろ足りない状態だったらしい。飲みの席で、さらに声がかけられていく。
ウチの楽団には、音大出身者が2名ほどいるらしいのだが…そのうちの一人にも声がかかった。その方、普通に受けていらっしゃる。流石は本職…って、ちょっとまて!?…私が、その人と対決する羽目に!?
ほとんどプロ VS 自称「楽器吹き」の素人…分が悪いにも程がある(笑)
実際には、VSの形じゃないからいいようなものだが…その方と私を並べてしまっていいのか!?
―コンクールで敗退して意気消沈…とか言ってる暇は無いようだ。
今後も、この件を含めて、出来る限りリアルタイムの出来事を綴っていくつもりである。
乞う、ご期待!!
(…って言える内容だったらいいなあ。頑張って書こう…いや、吹くのか。)
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