Making TASSANIC WORKS

ある「楽器吹き」の物語

合奏ダイジェスト!

早起きしたので、久しぶりに書いてみる。(長らく更新サボってすみません…。)

5月火曜第2週。
私の技の1つは、超絶的な(?)耳コピ能力である。この技があるおかげで、合奏中は周りの音を拾って吹くことができるのだ。つまり…少ない練習量の割には吹けるって事なのだが(笑)
しかし、この日は絶不調。音が拾えないし、合奏しているにも関わらず、吹くべき音が頭の中に浮かんでこない…。
いつもなら、耳が音を教えてくれるってレベルでイメージができるのに…。
本気で、頭の中が真っ白だった。

その次の日曜日。
…よし、音が見える。これならいけるぜ。やはり、十分に準備してから吹くと調子がいいな。
この日の合奏は、無事にこなすことができた。やはり、本番1週間前ともなると昂りが違うな(笑)
さて、合奏終了後。指揮者が楽器を持参し、P.スパークのパントマイムを吹きだした。
…何っ、最高音のE♭を当ててきただと!?私も吹いてみる…スカッ(笑)
ぐっ…負けたままで終われるかっ!!執念のハイE♭…。
「そろそろ撤収だよ。」
団長の水入りで、この対決は終了。まあ、出せたからよしとしよう。

昨日。
流石に本番前日、皆さん気合が入っていらっしゃる。
私は…血が騒いで仕方が無い(笑)
いつもよりよけいに回しております、とばかりに吹いていたら…
「Tassanic、動くな。」
…しまった。悪い癖が出てしまった。落ち着け、私(笑)
演奏自体の調子は上々。周りの音をしっかり拾えているし。後は、ちゃんと指揮についていければOKだな。

そして今日、死闘に挑む。さて、どうなることやら。

予告!

本ブログをご覧の皆様、お待たせしました!
先日、最終回を迎えた「YEP-321S放浪記」ですが…続きを書きます
以下、詳細を発表いたします。

◇YEP-321S放浪記 特別編
本編では語られなかった、あるイベントについてのお話。…というか、書き忘れた(笑)
舞台は「桜舞う城下町」。時期は、アンサンブルコンテスト団内予選の直前。

◇YEP-842S放浪記
Tassanic の現在に至る物語。どのような展開が待ち受けているのだろうか?

上記の2タイトルについては、確実に執筆いたします。
さらに、以下の内容についても構想中です。

◇YEP-321S放浪記 大学編 (執筆可能性:90%)
全世界の YEP-321S ファンに捧げます…って、何人いるんだ?(笑)

◇YEP-321S放浪記 高校編 (執筆可能性:50%)
この頃の記憶となると、だいぶ曖昧になってきている。
もし書くとしたら、各話完結のエッセイ風味になるかも。

今後とも、TASSANIC WORKS をよろしくお願いいたします。


麻雀!

ついに…書いてしまった(笑)

私は読書を趣味としているが、実は、他にも隠れた趣味を持っている。
それは、麻雀とビリヤード。…あれ、吹奏楽は?
楽器吹きは本職!!…心の中では(笑)
今回は、麻雀にまつわる話―。

私は中学生時代から、友人相手に麻雀を嗜んでいたのだが、大学時代を最後にずっと打っていなかった。
それが、麻雀を隠れた趣味としている理由だったのだが。
平成二十三年四月―。
私の住処は会社の寮である。そこに、採用者の研修ということで5人が一気に入居した。
しかし、その彼らが…どえらい奴らだった。
ある日、仕事から帰って見ると、その5人がロビーでくつろいでいた。
やっぱり営業職はコミュニケーションが盛んだなと思いながら、私は、向かいの部屋(食堂)で夕飯を食べていたのだが。
しばらくすると、何やら、音が聞こえてきた。

―ジャラジャラ、ジャラジャラ―。

…まさか。恐る恐る覗いてみる。
案の定、コタツを2つ積み上げ、その周りの椅子に3人座っている。
そう、麻雀である。この場合は、3人麻雀か。他の1人は寝ていて、1人はルールを知らないから眺めているといった感じだったが。
私もその部屋に入った。
「麻雀ですか?」
「そうそう。君は麻雀できるの?」
「基本的なルールと役は分かりますが。」
本来、麻雀は4人で行うゲームである。この流れで、私も参戦することになった。
札束が飛び交うようなレベルのやつは勘弁してくださいよ。」といった軽い感じで、対局は進んでいく。
…社員同士でつぶし合うのは小説の中だけにしていただきたい(笑)
どうやら、メンバーの中には雀荘(麻雀を打てる店)に通っている奴がいるらしい。
こちらは、何せ5年ぶりである。予想通り、負けてしまった。

それ以来、結構頻繁に卓を囲んでいるが…このメンバー、なかなかの強者揃いである。ゴールデンウィークに帰省した際に、自前の麻雀牌とマットを持って来たり、実家から寮に戻ったかと思うと、早速対局を開始したり…まあ、私も参加したが(笑)
ちなみに今日は、初勝利を収めることができた。
決まり手は、面前の清一色。このブログは麻雀専門では無いので説明は省略するが、高い手役である。
こんな感じで、最近は刺激的な寮生活を過ごしている。

お試し!

今更だが、楽器と読書以外の事を書く場合に、当てはめるカテゴリーが無い事に気が付いた。
よって、新カテゴリー「楽器吹きの休日」を追加する。「その他」でも良いのだろうが、味気ないと思ったのでな。

今回、初めて携帯電話から投稿してみる。「桜舞う城下町」の実家にいるのだが、PCによるネット環境が無いためだ。…入力が大変だな(笑)

本日は、友人と花見の予定。昨日偵察した(近くを車で通った)感じでは、ちょうど見頃。天気も良さそうだし、楽しみだ。

YEP-321S放浪記 あとがき

本ブログを閲覧してくださっている皆様、こんにちは。Tassan Tassanic と申します。
フルネーム(?)を名乗るのは初めてですね。
特に説明も無く初めてしまった「YEP-321S放浪記」ですが、あとがきと称して、色々と説明していこうと思います。

まず、ブログを始めようと思った理由です。
今回の東日本大震災を受け、楽器を吹く気力を失いそうになったことが切っ掛けでした。
私自身の被害は停電のみでしたが、被災状況がだんだん明らかになって行く、練習は中止になる…。
そんな時、自分を見つめ直してみよう、と思ったのです。
楽器吹きとしての自分を振り返ってみたとき…意外に面白い楽器人生を送っているのではないか!?
この記憶を、自分の頭の中にだけ置いておくのはもったいない―そうだ、文章化してみよう。
そういう訳で、乗っ取りを企画しました(笑)

次に、タイトルの由来ですが、某有名麻雀小説が元になっています。というか、隠せていませんね(笑)
阿佐田哲也氏の「麻雀放浪記」。実は、私が始めて自分のお小遣いで買って読んだ小説だったりします。
私の「放浪記」の話を形作る上で、どうしても気になっていたことがあります。それは、音楽、特に吹奏楽を題材とする既存の作品に出てくるキャラクターって、基本的にいい子ちゃんばっかり(笑)
もし、麻雀放浪記のようなピカレスクロマン(悪漢小説)を表現できたのなら、話が面白くなるのではないか―。
作中の「Tassanic」が、対決におけるこだわりが強いのはそのためです。まあ、私自身の性格も多分に反映されていますが…。
また、麻雀放浪記に対するオマージュが、この物語のどこかに書かれています。ヒントは日付…一年早く入団するべきだったか(笑)

そして、この物語を、事実を元にしたフィクションとしている理由。
話の内容は、私が所属している楽団で起こった事をモデルとしているのですが、団員のプライバシーを守るため、事実に対して若干の補正をかける場合があるためです。
また、話の内容を、吹奏楽関係者以外の方にも分かりやすくするために、あえて説明を簡略化している部分もあります。
因みに団員には、今のところこのブログの存在は秘密にしています。それは、勝手に団員を登場人物のモデルにしているからです(笑)
まあ、ツイッターで私を探せる人には、バレバレなのですが…。

最後に、私の音楽活動に関わっているすべての人々に謝辞を。
まず、私が所属する楽団の団員、特に、ユーフォニアムパートの皆様。私を暖かく受け入れてくれたことに感謝いたします。これが無ければ、「放浪記」の物語は始まっていませんでした。
次に、私の家族。特に、私の吹奏楽活動を全面的に支持してくれた母に最大の感謝を。ありがとう。実家にインターネット環境が無いため、このブログを直接見せられないのは残念でありますが…。
これまで吹奏楽を続けてくる上で、お世話になった皆様。現在、直接会うのが困難な方がたくさんいるので、この場を借りてお礼を申し上げます。
そして、本ブログを閲覧してくださった皆様。どこかで誰かが見ていてくれるという事実は、私がこのブログを続けていく上で励みになりました。本当にありがとうございます。

こんな感じの私ですが、これからもよろしくお願いいたします。

春の陽気に誘われ、桜が一気に満開になった某県某市にて
Tassan Tassanic

YEP-321S放浪記 院丙能回)

楽器を巡る苦悩に果てに、私が辿り着いた結論とは―。

とりあえず、デメリットばかりを考えても仕方が無い。
ウィルソンは、以前試奏した結果、私には合わない事が判明している。やはり、私の感覚では高音域で抵抗が増大しすぎると感じられたためだ。
YEP-842S は、抵抗が強いという意見もあるのだが、私にはむしろ余計な抵抗は無いように感じられた。こちらの方が、特性上私の好みだ。
そして何より、YEP-842S で掴んだことは、YEP-321S でも応用できるはず―。
代金の方は、冷静に考えれば、定期預金と会社のボーナスで何とかなる…。
―よし。私は指揮者に、購入決断の旨を連絡した―。

ここまで、入団してからおよそ7ヶ月。
私の吹奏楽人生の中でも、本当に濃密な時間を過ごす事となった。
YEP-321S で伝説を作ってやる―そういう無茶な志を抱いたあの日が懐かしい(笑)
初めての定期演奏会、薄氷のコンクール県大会、そして、アンサンブルコンテストの団内予選。
ある時は共演し、またある時は死闘(?)を繰り広げ…すべて、私にとっては大きな糧となった。
今後、YEP-842S 片手に、どのような楽器人生を送ることになるのか。また、YEP-321S 使いとしての立ち位置をどう確立していくのか―考えは尽きないが、立ち止まる訳にはいかない。

私はこれからも、ユーフォニアム吹きとして生きていく―。


YEP-321S放浪記 完

YEP-321S放浪記

打ち上げにて、指揮者から衝撃の提案―。
Tassanic、楽器買おうよ。

遡ること数日前。
楽団の団員専用掲示板に、以下のような投稿があった。差出人は指揮者だ。
「ウィルソン TA2900BS の中古、ヤマハ YEP-842S の新品が格安で購入できます。」
なかなかアツい話だな。相変わらず凄いルートを持っているなどと思いつつ、のんびりと眺めていたら、
「Tassanic、どうですか?」
…?名指しだと!?ご指名ありがとうございます、と言いたいところだが…。
私の当時の財政状況から言えば、破産確実と思われた(笑)
その時は、購入を見送る旨を返信しておいた。

私は、高級な楽器はそれに見合った人が所有するべきだと考えている。
例えば、精力的に演奏活動をしている、あるいはプロ並みの腕前を持っている、といったところか。
私の場合は、確実に毎日練習できる訳でもないし、演奏する機会も少ないだろうと踏んだので、YEP-321S を選択したのである。
学校の吹奏楽部備品として普通に置かれているという事は、経験の少ない学生でも扱いやすいということ。何より、コストパフォーマンスはおそらく世界最強だ(笑)
…そして、10数年後位に楽器がくたびれてくる頃、私が高級楽器にふさわしいプレイヤーになっていたのなら…、その時は新しい楽器を買おうと考えていた。

話を打ち上げに戻す。
さらに、指揮者はこう続けたのである。
「確かに安い楽器で腕を磨くというのも1つの方法だが、楽器を変えるだけで簡単に音色を良くする事ができるなら、それも1つの方法だよ。また、君はそうするべきプレイヤーだと思う。」
誰かに認められるというのは、何かを決断する上で立派な基準になると思う。しかし、10年と見積もった期間を、私はたった数ヶ月でクリアしてしまったのか…?
「少し、考えさせて下さい。」
私は、そう答えるのが精一杯だった。

次の日、私は、仕事そっちのけでこの件について考え込んでしまった。
―確かに上位の楽器を使えば、音色を向上させることはできるだろう。しかし、私の目標は YEP-321S で強者たちと渡り合うことではなかったのか?また、破産の危機に陥る程の無理をしてまで高級楽器を購入するべきだろうか?
苦悩の果てに、私が下した決断とは―。

続く

YEP-321S放浪記

それは、いつもと同じ舞台のはずだった。
そう、あの一言を聞くまでは―。

団内予選終了後、打ち上げが行われた。
参加者の中には、今回審査してくれた方々もいた。外部から人を呼ぶって凄いな…と思ったら、どうやら指揮者の知り合いのようだ。話の内容から察するに、どこかの学校の先生であろうか。
最初は軽い世間話から始まったが、酒が進むにつれ、今回の演奏内容にまで話が及んだ―。

「どのチームも、実力は均衡しているんだよね。」
そこで指揮者が、私を呼び、こう切り出した。
「この彼が、バリ・テューバ4重奏でトップ(1番奏者)を担当したんだよ。」
審査員の1人が返答する。
「そうか。そういえば、金管8重奏にもユーフォニアムがいたな。」
やはり、曲の内容からすれば、ユーフォニアム対決の様相が見えてくるようだ。
「どうやら、テクニックは君の方が上みたいだね。」
―よし。チームとしては予選を突破できなかったが、奏者としての実力を示すことはできたようだ。
外部の人からそのように評価されるなら、それは本物の評価だろう
しかし、次の一言が、私に大きな衝撃を与える事となる。

「ただ…音色が負けているな。」

―!!!
先ほどの評価が本物ならば、これもまた本物。私は、結果としてウィルソン相手に完全勝利を収めることができなかったのだ。楽器吹きの対決として見た場合は、「引き分け」と言えるのだろうが…。
これが、同年代の楽器吹きを相手とした場合、私にとって唯一の黒星となる
やはり、YEP-321S でウィルソンを超えるのは困難なのか…?
苦悩する私に、指揮者がこう言ってきた。
「音色を良くする方法、教えようか?」
流石は元ユーフォニアム吹き。何かいい練習方法でも教えてくれるのだろうか。しかし、その答えは私の想像とは違っていた。

「Tassanic、楽器買えって。」
―なんと!?

続く

歯並び!

皆さんは、歯並びで悩んだことは無いだろうか。
私の歯並びは、とてつもなく悪い
どれ程かと言うと、右上の犬歯の隣にあるべき前歯が…その犬歯の後にあったりする(笑)
他の部分は…推して知るべしといったところか。

先日、歯科検診に行ってきたが、どうやら、虫歯や歯肉炎といった類の問題は無いらしい。
しかし、親知らずに気になる部分があるようで、レントゲンを撮ることになった。
その結果は、かなり衝撃的なものであった。
右下の親知らずが…顔の中心側に約90°傾いており、そのため歯根がフック状に曲がって引っかかっている。しかも、その歯が顎の神経にかなり近づいてしまっているとの事。
現状は問題ないが、もし抜歯という事態に陥ってしまったら…大きい病院に行ってCTスキャンが必要な程度の、結構な大手術になるらしい。…頑張って歯を磨こう(笑)

そういえば、最近思い出したことがあった。
それは、私の高校時代の話―。
当時の私は(今もか)、歯並びなどお構いなしに、部活内最強を目指して吹きまくっていたのだが(笑)
同期のトロンボーン吹きが、顧問の先生に何か相談をしていた。
どうやら、歯並びが悪くて楽器が上手く吹けないので、部活をやめるかどうかと思い悩んでいたらしい。
通りがかった私が一言。
「私も歯並びが悪いぜ!」
―その彼は、大学に進学してからも吹奏楽を続けたそうな。

おしまい

合奏!(2011年4月 第3週)

本日の天気…4月19日の雪って、どういうことだ!?
おかげで、楽器が冷える冷える(笑)
YEP-842S は、YEP-321S に比べて管が多いから温めるのも一苦労。

今回の合奏は、またしても音楽物語。
先週のリベンジだ…と思ったら、遅れて参加したためその部分はすでに終わっているという。…ままならないものだな。
時間が余ったようなので、定期演奏会のポップス曲もやることに。
…さて、どこでオクターブ上げてやろうか(笑)
タイミングを間違えると、自分の音が浮きすぎて曲を壊してしまうのが難しいところ。

隣の音に注目してみる。平日の合奏では、来た順番に座るため、毎回隣の人が違っていたりする。
今回は、元短大生か。…あれ、いつの間に YEP-621S からソヴェリンに?しかも、前より上手くなっている!?
なんだかんだ言って、しっかり吹きこなしている。…いつか、元短大生と死闘を繰り広げる時が来るのだろうか。

これは油断ならない…といったところで、今日は終了。
ムー公式HP
Profile
Tassanicをフォローしましょう
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
livedoor 天気
livedoor ピクス
本ブログパーツの提供を終了しました
GyaOデイリーランキング総合ベスト5
  • ライブドアブログ