さあ、本格野球物語の始まりです。
舞台は桜舞う城下町。
制球に苦しむ私を救ったのは、KUWATA―。

―嘘です(笑)今回も話題は楽器関係である。
タイトルに「スライド」とあるように、トロンボーンのスライドのことについて少し。
ちなみに、スライドの動きについて言う場合は「スライドテクニック」というのが一般的なようだ。

私は『PIPERS』という雑誌を毎月購入しているが、今回の記事に「スライド・テクニックについて考える」というものがあった。少し引用してみる。
「スライドの持ち方は、棒(支柱)を指先できちんと持ち、指ができるだけ棒から離れないように。棒をポジションに持っていくようにする。」
写真付きで紹介されていたのだが…あれ、私の持ち方が微妙に違う。
さらに、動かし方についても触れられていた。
「肘を起点にして腕を曲げ伸ばしする動きだけでよい。」
私の場合、スピードを求めるあまり手首まで動かしてしまっていた。
…軽く読んだだけでも、多くの発見があるものだ。

ただ、スライドテクニックに関しては本当に人によって千差万別である。
持ち方もそうだし、動かし方も「手首を使え」と教える人もいるようだ。記事を担当したプロの奏者も触れていた。
身近な例だと、楽団のメンバー3人が全く違う持ち方をしている事が先日判明したくらいである(笑)
今後研究してみたい。

あと、KUWATA にも触れておく。
正式にはSL-KUWATA SP という型式で、これはヤマハのシグネチャーモデルのマウスピースである。
音のコントロールに苦しんでいた私が、数年前に購入したもの。
個人的な感想だが、さすがにプロ用というだけあって、コントロール性は抜群。
ただし、ある程度しっかり吹かないとその魅力を発揮できない部分もある。
たとえば、奏者の息が足りないと音も薄いという具合に。

さて、それでは練習しますか。
もちろん、スライドの動きと息の流れを確認しながら。